FM88AA、FM88BAとは?

注意
ここの情報は独自に調べた情報なので、間違っている可能性があります。


FM88AAは富士通FMV-DESKTOPの98年2月モデル 5200D9K、5233D9M、FM88BAは98年5月、7月モデル FMV-5266DXに搭載されていたマザーボードです。
仕様
BIOS 256KB(Flash ROM)
チップセット Acer Labs Inc AladdinIV PCIset (M1531とM1533)
ベースクロック 66MHz
メモリ 168pin DIMM 3.3V(SDRAM) x2
セカンドキャッシュ パイプラインバーストSRAM 512KB
最大メモリ 256MB (128MBx2)
オンボードVGA ATI 3D RAGE PRO TURBO PCI
ビデオメモリ SGRAM 2MB(増設ソケットなし)
IDE 最大認識容量32GB、Ultra DMA Mode 2対応
オンボードLAN Intel S82557
インターフェイス シリアルx2 パラレルx1 マウスx1 キーボードx1 LANx1 USBx2
 

富士通オリジナルのLPXマザーボード。
初期のFM88AAはパッチが多くて、設計が全くダメだったようだ。
ACERマザーに比べ、こちらはHDDが8.4GB以上でも正常に認識してくれる。
AladdinIVなのに、66MHz固定は悲しい。

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