V52LAとは?

注意
ここの情報は独自に調べた情報なので、間違っている可能性があります。


V52LAは富士通FMV-DESKPOWERの96年6月モデルの51xxDPS、5120DPCに搭載されていたマザーボードです。
仕様
  
BIOS ACER BIOS V2.0 128KB(Flash ROM)
チップセット Acer Labs Inc AladdinII PCIset (M1511とM1513)
ベースクロック 50MHz、60MHz、66MHz
CPUコア供給可能電圧 3.3V、3.52V
メモリ 72pin SIMM (FP&EDO) x 4スロット
セカンドキャッシュ PB SRAM 256KB (5120DPCは無し)
最大メモリ 128MB (32MBx2を2ペア)
オンボードVGA ATI Mach64VT
ビデオメモリ EDO DRAM 70ns 2MB(増設ソケットなし)
IDE 最大認識容量8.4GB、MultiWord DMA 対応
インターフェイス シリアルx2 パラレルx1 マウスx1 キーボードx1 LANx1
独自バス(内容的にはXTバスらしい)コネクタx1
 

超有名M/BのV50LAのマイナーチェンジモデル。
なぜか、プリンタポートがECPに対応していなかったり、メルコなどのカタログに「51xxDPSは除く」とよく書かれている。
V50LAの悪いところは全て引き継いでいる・・・。
パイプラインバーストSRAMになったが、性能的には変わらない。
V-TOWNS化は出来ないようになっている。

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