FM95xxとは?

注意
ここの情報は間違っている可能性があります。


FM95AA(M70)、FM95CA、FM95DA(M70E)は富士通FMV-DESKTOPの99年10月モデルのFMV-6500CL4c、2000年1月モデルのFMV-6500CL4c、2000年5月モデルのCLシリーズに搭載されていた、ミニNLXマザーボードです。
仕様
BIOS Phoenix BIOS Version4.0 Release6.0
Fujitsu Desktop BIOS
チップセット Intel 810E chipset
ベースクロック 66MHz、100MHz、133MHz(自動切り替え)
CPUコア供給可能電圧 1.3V〜3.5V
メモリ 168pin DIMM (SDRAM) PC66は使用不可
最大メモリ 512MB (256MBx2)
クロックジェネレーター ICS 9250BF-10
オンボードVGA 82810E GMCH
ビデオメモリ UMA(11〜14MB) ディスプレイキャッシュは無し
LAN Intel S82559
オンボードサウンド Crystal CS4281 + CS4297A
USB オンボードにコネクタx1有り
インターフェイス シリアルx1 パラレルx1 マウスx1 キーボードx1 DVIx1 
LANコネクタx1 ラインINx1 ラインOUTx1 マイクINx1

 

810Eを搭載した、富士通純正マザー。
FM95AAは、ベース133MHzのCPUはエラー音のみで動作しないというダメマザーだった。
FM95CA、FM95DAはちゃんとベース133MHzのCPUが動作する。
FM95AAとFM95CA、FM95DAの違いは、右の画像のジャンパがFM95AAには無いだけである。
ISAバスがあるライザーを使用しても、ISAバスは利用できない。

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