V66NLTとは?

注意
ここの情報について、一切保証は致しません。


  富士通FMV-DESKPOWERの99年5月、7月モデルのC/40xに搭載されていた、NLXマザーボードです。
仕様
BIOS ACERBIOS Ver4.0
チップセット Intel 440ZX66
ベースクロック 66MHz
CPUコア供給可能電圧 1.3V〜3.5V
メモリ 168pin DIMM (SDRAM)
最大メモリ 256MB (128MBx2)実際には256MB以上でも動作
クロックジェネレーター ICS 9148BF-25
オンボードVGA ATi RAGE LT PRO AGP
ビデオメモリ SDRAM 4MB
オンボードサウンド Crystal CS4164 + CS4297
USB オンボードにコネクタx1有り
インターフェイス シリアルx1 パラレルx1 マウスx1 キーボードx1 DVIx1 
ラインINx1 ラインOUTx1 マイクINx1 DFPx1

 
K28-1

同時期のACER製Slot1マザーが、2.0V〜3.5V対応なのに対して、こちらは1.8V〜3.5Vになっている。
なので、Neo S370を使用すればCoppermineが使用できる。
メモリも実質的には256MB以上載せることが出来るので、パワーアップに関しては制約が少ない。
が、実はチップセットが440ZX66の為ベースクロックが66MHz固定で、実質的に使用できるCPUはCeleron766MHzまでとなる。




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