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▼ | Paperさんに質問 もひな(仮) 00/12/12(火) 0:32 |
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Re:Paperさんに質問 Paper@出張先 00/12/12(火) 10:03 |
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Re:Paperさんに質問 もひな(仮) 00/12/12(火) 13:57 |
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Re:Paperさんに質問 もひな(仮) 00/12/12(火) 15:10 |
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もひな(仮)
 
�0 0 00/12/12(火) 0:32 -
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こんばんは、Paperさん。
表での事について質問です。 >: V58LAに載っているのはCYPRESSのCY2273で、83MHz時にはPCIは33MHz動作にな >るはずなので、心配は無いですね。 >というか、チップセットのAladdinIV+はFSBが83.3MHz,75MHzの時には、PCIバス >のクロックをFSBの5/2で同期させる機能を持っているため、 >FSB: 83.3MHz・・・PCI Bus: 33MHz >FSB: 75MHz・・・PCI Bus: 30MHz >となるので、V58LAに関してはPCIバスがオーバークロックされることはありませ >ん。 ということは、アラジン側でPCIクロックを生成しているって事ですか？ >ちなみに、Intelの430HX,FX,TX等は1/2の同期なため、FSBが66MHzを越えると >PCIバスクロックがオーバークロックされてしまいます。これをクロックジェネレ >ーターで工夫することで、PCIとFSBを非同期で動かすマザーボード(VIAやSiSの同 >世代のチップセット)はPCIが33MHz固定となりますが、非同期でPCIバスを動かし >ているためウェイトが入り、場合PCIバスそのもののパフォーマンスが落ちてしま >う可能性があります。 430TX,HX,FXはジェネレーター側で33MHzにしても83MHzの1/2の41MHzで動いてしま うのでしょうか。 もしくは、83MHzと33MHzだと同期できなくて動かないとか・・・。 気になりましたので、質問をさせていただきました。 |
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Paper@出張先 �0 1 00/12/12(火) 10:03 - |
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おはようございます、もひな(仮)さん。
>というか、チップセットのAladdinIV+はFSBが83.3MHz,75MHzの時には、PCI >バス >>のクロックをFSBの5/2で同期させる機能を持っているため、 >>FSB: 83.3MHz・・・PCI Bus: 33MHz >>FSB: 75MHz・・・PCI Bus: 30MHz >>となるので、V58LAに関してはPCIバスがオーバークロックされることはあ >りませ >>ん。 > >ということは、アラジン側でPCIクロックを生成しているって事ですか？ いえいえ、そういうわけではありません。 AladdinIV(IV+)はFSB: 83.3MHzの時はPCI Bus: 33MHzを想定して同期をとるよう になっているために、そのようなクロックをクロックジェネレータで供給して使用 する必要があるということです。一方、430HX,FX,TXはFSBの1/2でPCIバスの同期 をとるよう設計されているため、クロックジェネレータでそのような信号を供給し てあげる必要があります。したがってクロックジェネレータに FSB: 83.3MHz・・・PCI Bus: 33MHz と供給できるものを用いたとしても、このクロックを430HX,FX,TXに供給すると誤 動作してしまいます。また、同世代のVIAやSISのチップセットは、1/2同期でも非 同期でも動作することができるように設計されているため、クロックジェネレータ で FSB: 83.3MHz・・・PCI Bus: 33MHz FSB: 75MHz・・・PCI Bus: 33MHz と供給すれば非同期で動いてくれるのです（ただし、この場合にはウエイトが乗る ため、同期で動かすのと比べてパフォーマンスは低下していました。） したがって、 >430TX,HX,FXはジェネレーター側で33MHzにしても83MHzの1/2の41MHzで動い >てしま >うのでしょうか。 >もしくは、83MHzと33MHzだと同期できなくて動かないとか・・・。 は、「83MHzと33MHzだと同期できなくて動かない」が正解です。 ちなみに、V50LAのAladdin２も1/2同期です。 それでは。 |
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もひな(仮)
�0 2 00/12/12(火) 13:57 -
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こんにちは、Paper@出張先さん。
>>というか、チップセットのAladdinIV+はFSBが83.3MHz,75MHzの時には、PCI >>バス >>>のクロックをFSBの5/2で同期させる機能を持っているため、 >>>FSB: 83.3MHz・・・PCI Bus: 33MHz >>>FSB: 75MHz・・・PCI Bus: 30MHz >>>となるので、V58LAに関してはPCIバスがオーバークロックされることはあ >>りませ >>>ん。 >> >>ということは、アラジン側でPCIクロックを生成しているって事ですか？ >いえいえ、そういうわけではありません。 >AladdinIV(IV+)はFSB: 83.3MHzの時はPCI Bus: 33MHzを想定して同期をとる >よう >になっているために、そのようなクロックをクロックジェネレータで供給し >て使用 >する必要があるということです。一方、430HX,FX,TXはFSBの1/2でPCIバスの >同期 >をとるよう設計されているため、クロックジェネレータでそのような信号を >供給し >てあげる必要があります。したがってクロックジェネレータに >FSB: 83.3MHz・・・PCI Bus: 33MHz >と供給できるものを用いたとしても、このクロックを430HX,FX,TXに供給す >ると誤 >動作してしまいます。また、同世代のVIAやSISのチップセットは、1/2同期 >でも非 >同期でも動作することができるように設計されているため、クロックジェネ >レータ >で >FSB: 83.3MHz・・・PCI Bus: 33MHz >FSB: 75MHz・・・PCI Bus: 33MHz >と供給すれば非同期で動いてくれるのです（ただし、この場合にはウエイト >が乗る >ため、同期で動かすのと比べてパフォーマンスは低下していました。） > >したがって、 >>430TX,HX,FXはジェネレーター側で33MHzにしても83MHzの1/2の41MHzで動い >>てしま >>うのでしょうか。 >>もしくは、83MHzと33MHzだと同期できなくて動かないとか・・・。 >は、「83MHzと33MHzだと同期できなくて動かない」が正解です。 詳しい説明ありがとうございました。 動かないですか・・・。 V39LAの83MHz(PCIは33MHz)は辛いかな・・・。 83MHz(PCIは41.7MHz)だと出来ますが、41.7MHzはちょっと・・・。 実験してみよう。 では。 |
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もひな(仮)
�0 3 00/12/12(火) 15:10 -
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こんにちは、Paper@出張先さん。
V39LAで75MHz(PCIは30MHz)の非同期設定を試してみましたが、やはりダメでし た。 やっぱり83MHz(PCIは41.7MHz)でやらないといけないのか・・・。 では。 |
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